お知らせ
会員の皆様へお知らせ
アジア太平洋地域の内眼炎学会が誕生
2006年6月に行われた第21回Asia-Pacific Academy of Ophthalmology(APAO)コングレスの連携学会として、北海道大学の大野重昭教授、杏林大学助教授の岡田アナベルあやめ、サウジアラビアのKhalid Tabbara教授とシンガポール国立アイセンターのChee Soon-Phaik助教授を中心に、Asia-Pacific Intraocular Inflammation Study Group(APIISG)の初回総会が開催されました。
日本の代表は大野教授と私の二名で、一日かけてシンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、サウジアラビア、中国、日本など、アジア太平洋各国の先生方から内眼炎について報告がありました。本学会が設立された背景としては、アジア太平洋地域に多い内眼炎疾患に注目する組織がないこと、アジア太平洋地域に多くみられる内眼炎は臨床的な特徴や治療予後などが欧米と異なること、また国際学会レベルではこれらの疾患についてアジア太平洋地域のぶどう膜炎専門家が十分に交流する場が設けられていないといった事情がありました。
そこで第1回APIISG総会では、本学会で情報交換、多国間の共同研究などを促進するためのサポートを行い、アジア太平洋に多い内眼炎疾患の理解および治療の発展を目標にすることが合意されました。
今後、学会の規定、会員基準や第2回総会などが決定次第、この日本眼炎症学会ホームページで紹介する予定です。
杏林大学眼科 岡田アナベルあやめ
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